■柿沼東光の招き猫 「招き猫」は古来より、開運招福や千客万来、商売繁盛をもたらす縁起の良い置物として、多くの日本人に愛用されてきました。
右手を挙げている猫は金運を招き、左手を挙げている猫は人(客)を招くとされています。
「招き猫 忍者」に着せ付けている衣裳は、公家の衣装にも取り入れられている雲立涌(くもたてわく)と呼ばれる高貴で縁起の良い文様の裂地を使用しています。
頭巾をかぶった可愛らしい忍者です。
背中に背負っている刀は、実際に鞘から抜ける作りになっています。
■江戸木目込みとは 木目込とは、衣裳のひだや布切れの境となる部分に細い溝を彫り込み、そこに布を「きめこむ」ことからそう呼ばれております。
その発祥は、約270年前の元文年間(1736〜41)に京都で生まれた木目込人形で、その人形づくりの技法が江戸に伝わり「江戸木目込人形」が誕生しました。
現在は経済産業大臣指定の伝統的工芸品の「江戸木目込人形」として東京・埼玉でつくられるものが有名です。
本体サイズ:約幅75×奥行70×高さ115mm
座布団サイズ:約95〜100mm角
化粧箱サイズ:約幅105×奥行140×高さ82mm
セット内容:招き猫本体(刀付属)、座布団
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また、商品は天然素材・手作りのため、同一素材でも 色目や柄行が変わることがございます。
予めご了承ください。
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ご了承くださいませ。
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【柿沼東光プロフィール】 昭和23年9月東京都荒川区生まれ。
昭和46年株式会社吉徳大光に師事。
昭和49年に伝統工芸士柿沼東光に師事し以来江戸木目込人形製作に専念。
華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表。
とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重の木目込人形など独自の技法を学び、 技術向上に努めながら、常に“時代の今”を見つめ、斬新な作品づくりに取り組むスタイルで 新しい東光ブランドを築いている。
平成11年2月 経済産業大臣認定伝統工芸士 平成12年2月 東京都知事認定伝統工芸士
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