エッジがシャープに決まる! エッジ出しヤスリなら、ゆるい角度でつながった面でも エッジをシャープに出すことができます。
一般的に、ペーパーと当て板を使って面出しをする場合、ペーパーと当て板の間には接着剤(両面テープなど)が挟み込まれます。
これがごくわずかなクッション材となり、エッジがわずかにダレてしまう要因になります。
どの方向にもヤスれる! ペーパーと同じように360°どの方向に動かしても切削できる、特殊な目打ちがしてあります。
一般的な金属ヤスリは「右手用」の目が打ってありますが、エッジ出しヤスリは360°方向対応。
つまり、左手で作業しても目の方向を気にする必要はありません。
持ち方も自由自在! どの方向にもヤスれるので、持ち方も自由です。
シチュエーションごとに使いやすい持ち方でご使用ください。
ただし、どの方向にもヤスれるからといって、往復がけはしないようにしましょう。
一般的なペーパーや神ヤス!でも同様ですが、往復がけをすると思わぬ傷がつくことがあります。
ヤスリを往復運動させるのはかまいませんが、削る(力をかける)のはあくまで一方向だけにして、 戻りのときは力を抜いて削らないようにしましょう。
広いヤスリ面でヒケがすぐわかる! エッジ出しを目的として開発していますが、平面だしにも威力を発揮します。
ヤスリ面が広く、平らなので、わずかなヒケもすぐにわかります。
金属ヤスリだから切削力長持ち! 切削して目が詰まってきたら、歯ブラシなどで削り粉を取り除くことで切削力が復活します。
プラスチック用として開発していますので、パテ類は目詰まりしやすいです。
目詰まりがひどい場合は、ツールクリーナーなどの溶剤に漬け、詰まっている物質を溶かして除去してください。
商品詳細
・材質:ステンレス
・製造国:日本 コトブキヤの原型師もオススメ! 金属ヤスリで作るエッジは、ほかの加工方法とは別物の精度が出せます。
切削力が落ちない細目のヤスリとして、エッジ出しに威力を発揮してくれます。
金属ヤスリなので、どの方向に動かしても削れるのは便利で、持ち方を選ばないのも良いです。
削る、というよりは整えるイメージで、力を入れずに使うのがポイントだと思います。
【コトブキヤ 原型師】©KOTOBUKIYA ⚠注意事項 ・安全のため、保護メガネを着用ください。
・プラスチック専用です。
金属等には使用しないでください。
・パテ類を削ると目詰まりしやすいのでご注意ください。
・目詰まりがひどい場合は、ツールクリーナーなどの溶剤につけ、詰まっている物質を溶かして除去してください。
・金属ブラシは使用しないでください。
ヤスリの目が痛んで切削力が低下します。
・ステンレス製なのでサビに強いですが、防錆油を塗っておくと安心です。
(ステンレスは「絶対にサビない」わけではありません。
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